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[WEBサービス]睡眠導入 Google Chrome エクステンション「HypNETic(ヒプネティック)」を発表

5月 20, 2012   //   by rssfeeder   //   ksd6700  //  [WEBサービス]睡眠導入 Google Chrome エクステンション「HypNETic(ヒプネティック)」を発表 はコメントを受け付けていません

睡眠導入 Google Chrome エクステンション「HypNETic(ヒプネティック)」を発表しました。

一日の終わり、寝る前にするインターネットサーフィン。

ディスプレイから発せられる、強い光は、体内時計を狂わせ睡眠に影響を与えると言われています。

「HypNETic」は、指定した就寝時間に向け、画面が段階的に暗くなるエクステンションです。

これを使えば、一日の終わりギリギリまでネットが楽しめるようになります。

仕様概要

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設定画面設計

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動作画面設計

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睡眠導入 Google Chrome エクステンション「HypNETic(ヒプネティック)」

2012年05月13日 クックパッド株式会社 第3回「開発コンテスト24」応募

http://info.cookpad.com/24contest_all_entries

by ksd6700, n.yoske, marooon

Fareast Dragon Tech [8bit Edition]

5月 19, 2012   //   by rssfeeder   //   technoplanet  //  Fareast Dragon Tech [8bit Edition] はコメントを受け付けていません

“Fareast Dragon Tech [8bit Edition]“
2012/05/19

01. Fareast Dragon Tech [8bit Edition]

Fareast Dragon Techが8bitになって帰ってきた!!

near Shimo-Maruko

5月 19, 2012   //   by rssfeeder   //   yoku-t  //  near Shimo-Maruko はコメントを受け付けていません

多摩川ってこんな素敵な感じだったっけー?

[Demo]Hosono House Anthems Part 2 – コバルト爆弾αΩ

5月 16, 2012   //   by rssfeeder   //   コバルト爆弾αΩ  //  [Demo]Hosono House Anthems Part 2 – コバルト爆弾αΩ はコメントを受け付けていません

徒然なるままに:ランドスケープとダンスミュージック

5月 15, 2012   //   by rssfeeder   //   コバルト爆弾αΩ  //  徒然なるままに:ランドスケープとダンスミュージック はコメントを受け付けていません

個人的な話になりますが、最近、第2の故郷・マツドシティでよくDJをやらせていただいております。そして昨日(5/14)は、はじめて都内(秋葉原・CLUB GOODMAN)でDJをしました。しかも愛☆まどんなさんとのライブペインティングで!!とても緊張しましたが、楽しかったです。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

おかげさまでこうしてDJをいろんなところでできるのは本当にありがたいことです。

私はαやΣのようにすごくカッコいいDJはできないので、ほんとに好き勝手にDJをしてるだけなのですが、DJをしている最中にダンスフロアを見るのがすごく好きです。音楽が流れて、人が踊ったり、立ち止まったり、変化を見ているのが心地よい。時間とともに変化をし、「状況」をつくりだすという点では、DJってランドスケープデザインに似ているなあと、ふと思いました。

 

ランドスケープって植物を扱うイメージが有ると思いますが、植物は時間と共に成長をしていきますよね。空間をつくっていく上で、ランドスケープデザインにとって「時間」という概念はとても重要だと、私は考えています。時間は流れていくものだから、その時々で空間は変化していく。つまりその時々の状況を作り出している。そういう点がなんとなく、DJとランドスケープデザインって似ているなーと個人的には感じます。

 

また、私は大学院でランドスケープデザインを専攻しているのですが、以前授業でアメリカのランドスケープアーキテクトがこう言っていました。

「人が来て、使えば風景になる。人がいないのはただのインフラだ」

この言葉って、DJやコバルトの活動にも当てはまるなーと思いました。

 

DJはクラブで音楽を流しますが、そこに聞いてくれる人や踊ってくれる人、ぼーっと立っていてくれる人がいなければただの音です。フロアに人がいてくれるからこそ、(踊る踊らないにかかわらず)、ダンスミュージックになるのだと思います。

我々コバルト爆弾αΩは、様々な技術を駆使してDJやVJパフォーマンスを行なっていますが、フロアで我々のDJ/VJ setを見てくれる人がいなければ、ただの技術です。フロアに人がいるからこそ、技術はコミュニケーションツールや表現ツールになるのだと思います。

 

技術を技術でなくするためには、技術とフロアのお客様を結ぶ「何か」が必要になってきます。その「何か」は、イベントのようなアクティビティだったり、綿密に計画されたプログラムだったり・・・。あれ・・・?この文章を書いていて、「何か」をつくるのはPlanning担当の私の仕事じゃないか!と思いました・・・。

私はコバルトメンバーらしくモテナイ理系大学院生なのですが、ITとかそういう工学系の技術にかんしてはサッパリわかりません。なので、実はDJやVJのみなさんが採用している技術に関してイマイチよくわかっていません。しかし、こうしてDJをやってみるとなんとなくVJとの連携が必要だなとか、これが足りないなとかわかってくるので、本来の担当であるPlanningを充実させるという意味でたまにDJするのもいいなと思いました。たまにはメンバー間で職業体験みたいにそれぞれの担当を替わってみるのも相互理解が深められていいのかな。

 

ここまで徒然なるままに書きすぎて収束できなくなりそうなので、無理やり話をまとめると、イベント会場に、ダンスフロアに人がいるからDJはDJ、VJはVJになり得るのです。

みなさんいつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

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